銀行カードローンの限度額を大きく増加させ、たくさん借りる方法!!銀行をうまく活用するコツ教えます!?

銀行カードローンを利用したことはありますか?今回はカードローンを利用する時に、少しでもお得で便利に活用するためのコツを取り上げます。
 
カードローンを持つと、利用者ごとに個別に借入限度額が設定されます。大きな金額の借入を予定していない方の場合、借入限度額に注意していないかもしれませんが、実は借入限度額は出来るだけ大きくしておいた方がお得になります。
 
銀行カードローンの借入限度額は大きいほうが良い理由と、借入限度額を増額させる方法について解説します。
 
 
 
 

限度額が増加するとお得も増加

カードローンというのは、一度契約すると、借入限度額の範囲内で何度でも自由に借入と返済を行うことのできる金融商品です。借入のたびに申込や審査を経る必要がないため、柔軟に利用できるものとして非常に人気があります。年会費や入会金といったものもありませんので、いざという時のために契約しておいて、財布に入れておくといった方も多くいます。
 
そして、意外に知られていませんが、銀行カードローンでは、借入限度額が大きく増加すればするほど、適用される金利が低くなるといったメリットも増加していきます。
 
例えば、銀行カードローンで代表的な、三菱UFJ銀行のバンクイックの場合、100万円以下の借入限度額の適用金利は13.614.6%の範囲内ですが、500万円~400万円となると1.86.1%に大幅に低下して、借入条件も良くなります。
 
つまり、借入自体はそこまで必要なくても、極力大きな限度額を獲得しておいた方が、金利が下がりますのでメリットが増加することになります。
 

 
 
借入限度額が大きくなるほど、同じ金額を借入するにしても支払う利息が減って得になりますが、借入限度額を増額するにはどうすれば良いのでしょうか。以降では、カードローンの借入限度額を増額させる方法について解説していきます。
 
 
 

たしかに年収は重要!!

銀行カードローンの審査では、やはり重要になるのは借入希望者の年収です。ただし、そうは言っても、すぐに年収を増加させるということは難しく、あげたくても簡単にあげられるというものではありません。
 
それでは、年収を急にあげるのが難しいので対応できる方法は無いと諦めるしかないのでしょうか。そんなことはありません。審査に年収が重要というのは、ただ年収が大きければ良いということではなく、その他にも大切なポイントがあるのです。
 
カードローン審査では、現在の年収が高いかどうかだけではなく、「安定性」も重要視しています。先程の「バンクイック」の商品概要には、お申込み可能な方として「原則安定した収入があり、保証会社の保証を受けられるお客さま」と記載されています。

 

それでは、カードローン審査で重要視する収入の安定性とはどういったものでしょうか。

 

 

「安定した収入」についてご説明

カードローン審査で求められる「収入の安定性」とは、就業していて、一定額以上の収入が継続的に発生していることを意味します。収入が安定しているとして評価が高くなるのは、大企業で働いている正社員や、公務員といった職業の方になります。

 

こういった正社員や公務員は、お勤め先が無くなる危険性も低く、本人が退職しない限り、職を失う危険性も低くなります。

 

一方、いくら収入が多くても、継続性が低い、もしくは判定しにくいものは安定していると認められにくくなります。例えば、博打・ギャンブルなどで収入を得るものや、日雇い労働のように、短い期間を前提とした就業が不安定な収入と判断されやすくなってしまいます。

 

 
カードローンは長期的に反復して借入・返済を利用できます。カードローンの商品性は金融機関毎に様々ですが、一度契約すると、5年程度の有効期間が得られ、利用上の問題がなければ、以降も自動的に契約が延長されていくのが一般的です。
 
一度契約すると、利用者が何度でも借入できる商品であることから、銀行にとってもリスクを負う商品ということになります。そのため、銀行としては、長期間の借入を自由に行って良いと考える相手にしか、カードローンを利用を認めないこととしています。
 
収入が不安定で、将来的に返済が難しくなると思われる方に対して、数年もの長期間の借入の権利を与えにくいのです。
 
個人事業主や、プロスポーツ選手、アルバイト、パートなどは安定性が低いと考えられてしまいますので注意が必要です。銀行系カードローンでは、一般企業で働く給与所得者の方が圧倒的に有利です。
 
しかし、個人事業主や、パート・アルバイトの方でも審査に通りやすくすることは可能です。
この時に重要になるのが勤続年数です。勤続年数の短い方は、安定していると評価されにくくなりますが、勤続年数が長い方は安定性が高いと認められやすくなります。
 
大切なポイントとして、カードローンの限度額をアップさせるためには、一定の就業先で、勤続年数を積み上げていくことが大切です。
 
もし、転職を考えるなら、辞めてしまうまえに、カードローンを作ってもっておかれることがおすすめです。
 

 

借入可能額について考えましょう

銀行カードローンの借入限度額を決定する要素には年収以外もあります。主なものとして、以下のような要素があります。
 
総量規制(法律上の規制)
 
返済能力(審査における評価)
 

 

 

総量規制の影響とは?

総量規制は、消費者金融などの貸金業者を規制する貸金業法という法律の一部であって、個人が、無担保で借入を行う場合、「年収の3分の1を超えて貸付してはいけない」と制限しているものです。
 
そのため、消費者金融や、信販会社などで借入を行うと、この総量規制が借入の上限額になってしまいます。そのため、借入希望者の年収の3分の1を超える金額を借入することはできません。
 
一方、銀行は貸金業者ではありませんので、総量規制の対象外です。
そのため、年収の3分の1までという法律上の制限は受けていません。
 
しかし、銀行も甘い審査で貸し過ぎ、多重債務者を生み出しているという批判が増加してしまったこともあり、総量規制を無視して貸し出しすることが難しくなってきています。

 

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銀行カードローンに自主規制の波が来る!?金融庁による規制強化はあるのか?

 

 

年収から計算する借入限度額

カードローンの借入限度額を試算してみましょう。
銀行の審査では、カードローンの借入限度額を借入希望者の返済能力から決定しています。銀行が考える個人の返済能力は、年収の20%程度と言われています。

 

例えば、年収が300万円の方であれば、年間で60万円が返済可能(=300万円×20%)であり、月額にならすと5万円程度ということになります。

 

さらに、カードローンでは、借入後、3年程度で返済が出来る水準が借入の上限と考えられます。
 
例えば、先ほどの年収の300万円方を例として考えれば、返済期間を5年間として、180万円(60万円×3年)が最大借入限度額となります。

 

ただし、銀行の審査では借入希望者の全ての情報や、本人の誠実さなどを判定できずに結果を出します。同じ年収の方であっても、堅実な生活をする人もいれば、浪費家もいますが、そういった情報を得ることはできません。

 
そのため、通常、銀行も初めての利用希望者に対しては、色々なリスクを勘案して、掛け目というものを考慮して借入限度額を決定します。仮に、掛け目を70%とすると、実際に借りられる額は、120万円程度(180万円×70%)となります。
 
 

借入限度額に影響するその他の要素

個人信用情報は非常に重要です。銀行だけでなく、消費者金融など、個人に対して貸付を行う金融機関は、全て個人信用情報を参照しています。
 
個人信用情報とは、信用情報会社と言われる会社が、借入申込人の借入残高や、延滞の有無といった信用情報を提供するサービスです。個人信用情報で借入件数が多い方(3件程度保有)は、銀行での追加借入が非常に難しくなってしまいます。
 
これは、未使用のカードローンが含まれていても同様です。
 
使えるカードがあれば、限度額までの借入があるのと同様の評価を受けます。
 
あまり利用していない借入限度額の低いカードローンがあるなら、解約して利用頻度の多いカードローンにまとめてしまうのも大事です。
せっかくなら、特定のカードローンに取引を集中させ、借入限度額を高めた方が条件も良くなるのでお勧めです。
 
 

後から極度額増額も可能

一旦、カードローン契約したからと言って、そのカードローンの借入限度額が将来に渡って変動しないわけではありません。契約したカードローンの借入限度額の増額申込を行うという選択肢もあります。

 

もちろん、契約後のカードローンの借入限度額が増額となれば、その限度額に応じて金利が低くなります。

 

前述の通り、銀行としても初めてカードローンの契約をする方のことは解らないことが多く、借入限度額は低めに設定します。その後、実際に契約をしてから、利用状況を確認することで信用度が高くなっていくことは良くあります。

 

例えば、カードローンを契約後、一定の借入利用があり、その後の返済を延滞などせずに契約通りに行っていれば、銀行として信用できる相手となっていきます。

 
最初は、借入限度額低めでカードローンの借入申込をしておいて、一旦カードローンを契約してから、1年程度経過した後に借入限度額を増額してもらえる可能性がでてきます。
 
最初の申込時に比べて、年収が増加したり、それ以外にあった借入の返済が進んで残高が減ったという追加的な材料があれば、さらに借入限度額を増額できる可能性も高まります。

 

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カードローンのおすすめ商品

カードローンのおすすめ商品のご紹介です。まずは商品性の良いカードローンを選んでおくことが大切です。

 

楽天銀行カードローン

銀行カードローンのなかでもトップクラスの金利の低さ!

借入限度額の大きさも最高クラスカードローン

WEBからの申込だけで手続きを完結でき、1度も店舗に行かずに申込を完了できる人気のカードローンです。

 

<楽天スーパーローン基本データ>

借入限度額 借入金利 パート・アルバイト
10~800万円 1.9~14.5%
楽天銀行カードローン
4.3

・楽天グループのカードローン
・WEB申込で手続き完結。契約など来店不要

 

アコムカードローン

三菱UFJフィナンシャル・グループの安心感。

豊富なATMによる利便性の高さ! 審査回答最短30分。土日も即日借入できるアコム

 

<アコム基本データ>

借入限度額 借入金利 パート・アルバイト 初回特典
1~800万円 3.0~18.0% 30日間金利無料
アコムカードローン
4.8

☆土日でも借入可能
☆24時間申込受付
☆三菱UFJフィナンシャル・グループ
*おすすめ度は当社独自評価による

借入可能額(最大)

800万円

適用金利・手数料など

3.0%~18.0%(実質年率)

所要時間

審査は最短30分、最短即日借入も可能

その他優遇など

最大30日間金利0円

 

アイフル カードローン

最短30分で審査完了!アイフルなら即日借入も可能

契約書の郵送不要。

誰にも知られずに申込やカード受取可能な便利なカードローン

<アイフル基本データ>

借入限度額 借入金利 パート・アルバイト 初回特典
1千円~500万円 4.5~18.0% 30日間金利無料
アイフルカードローン
4.8

☆アイフルのカードローン
☆審査はWEBで完結・来店不要
☆郵送物一切なし。誰にも知られずに申込も可能

借入可能額(最大)

800万円

適用金利・手数料など

3.0%~18.0%(実質年率)

所要時間

審査・融資まで最短25分

その他優遇など

最大30日間利息0円

https://www.ozyouzumoney.online/article/aiful_loan.html 

 

 

 

プロミス カードローン

SMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)

大手銀行グループの安心感と消費者金融のスピード!

今なら最大で30日間無利息キャンぺーン中

*50万円以内のお申込みなら所得証明書不要

<プロミス基本データ>

借入限度額 借入金利 パート・アルバイト 初回特典
10~500万円 4.5~17.8% 30日間金利無料
プロミス
4.85

☆WEB申込なら来店不要で申込完結
☆郵送物不要、WEB完結で誰にも知られず申込可能
☆24時間申込可能
☆2020年オリコン ノンバンクカードローン部門第1位

借入可能額(最大)

500万円

適用金利・手数料など

4.5%~17.8%(実質年率)

所要時間

最短即日

その他優遇など

30日間利息0円(初回利用日から30日)

アイフルで土日・即日で借入するために知っておいた方が良いこと!

 

 

まとめ

借入限度額は出来るだけ大きなカードローンを持ったほうがメリットも大きくなっていきます。借入限度額が大きいほうが、いざという時の安心につながるだけでなく、金利が低く設定されるといった特徴があるためです。
 
しかし、借入限度額を増額させるには、銀行の審査をうまく乗り越えるための準備が大切です。
 
借入申込前に準備をしっかりとしておけば、有利な条件が引き出せる可能性は高くなります。また、一度契約したカードローンでも、一定期間の利用を経れば、借入限度額の増額申込を行うことも可能です。
 
 

 
 
 
 
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