銀行カードローンは何社まで借りれる!?元銀行員が教えるカードローンの裏事情

「銀行カードローンは何社まで借入することができるのか」、カードローンを便利使いしているとついつい借入限度額が一杯になって、予備的な借入枠が無くなってしまうことがあります。
カードローンになれていると利用できる限度額が無くなってしまうと不安になります。

 

そうなると、銀行カードローンの件数を増やしたくなってしまうけど、カードローンの複数利用は可能なのでしょうか。
銀行カードローンを活用している人にとって是非知りたいと思われる「何社までカードローンを契約できるか」や、2枚目以降のカードローン申込の注意点を解説します。

今回ご紹介するポイント

  • カードローンは何社まで借入できるか?
  • 複数枚カードローンを持つ方法
  • カードローン申込時に注意すること
  • 2枚目以降の申込でもおすすめのカードローン

 

カードローンの複数利用は可能

最も基本的なこととして、カードローンを複数契約したり、利用することは問題ありません。

カードローンの契約などに、複数枚のカードローン利用を禁止したり、枚数の上限を定めるような制限はありません。

また、銀行や消費者金融を規制する法律にも、カードローンの枚数自体を制限するようなものもありません。

 

それでは、実際にカードローンを何社まで借入できるかを考える場合、その利用可能枚数は何社になるのでしょうか?

カードローンを利用するには、最初に審査に通過して契約する必要があります。

この審査さえ通過することができれば、2枚目、3枚目など、複数のカードローンを利用することが可能です。

 

つまり、カードローンの複数利用をするためには、審査が重要ということになります。

カードローンの審査基準や、確認される項目も踏まえながら、カードローンの審査に実際何社目まで通る可能性があるのかについて確認していきましょう。

 

何社までカードローンを利用できるか?

銀行カードローンを何社まで借入できるかを判断するにはいくつかの要素があります。その代表的なものは、以下です。

カードローンの保有可能枚数の決定要素

  • 返済余力(総量規制)による借入可能額
  • 多重債務者と見なされない件数

これらの項目と何社までカードローンを利用できるかの関係について説明していきましょう。

 

返済能力が利用できる件数に影響

銀行カードローンに借入申込した際の審査では、個人信用情報から「既存借入の状況」を確認されます。

そして、追加的に「何社まで」銀行カードローンを借入できるかは、返済能力という観点を中心として判定されます。

その結果、「返済能力が高い」と銀行カードローンは「多く」契約することができます。

 

通常、銀行や消費者金融の審査において、返済能力が高いと判断される重要な要素は「就業先」、「年収」、「勤続年数」などです。

もちろん、年収が高いほど、カードローンの返済をできる原資になりますので、年収は重要な要素になります。

 

しかし、年収だけが決定要素ではありません。

就業先や、勤続年数も重要になります。

年収がまだそれほど高くなくても、公務員や上場会社勤務の方だと、返済能力も高いと判断されやすくなります。

 

多重債務者と判定されない件数

しかし、重要な要素として、銀行カードローン審査では、返済能力があると認められても、「借入件数の多い方」は、「件数が多い」ということ自体を理由として、審査に通りにくくなることがあります。

 

いくら返済能力があっても「何社まで」が増えていくことは無く上限があるのです。

もう少し整理すると、「銀行カードローンを何社まで借入できるか」の考え方はそもそもの上限となる件数があるが、その件数に至っていなくても返済能力を超えていると、それ以上持てなくなるということになります。

 

銀行カードローンの上限件数

銀行カードローンを何社まで契約できるかですが、銀行カードローンの場合、返済能力があっても何社でも契約できる訳ではありません。

「何社まで」には上限があるため、ある程度の契約件数に達すると、それ以上審査に通過しにくくなります。

件数が多くなると通過しにくくなるのは、銀行カードローンの審査では「多重債務者」と言われる借入人を嫌う傾向にあるためです。

 

多重債務者とはカードローンなどの借入件数が多く、借入への依存傾向が強い方を意味しています。

こういった方は、銀行カードローンを「計画的に利用することが下手で徐々に借入金額が増加してしまい、そのうち資金繰りが破綻するリスクの高い方」と判断されてしまうのです。

 

つまり、銀行カードローンの審査では「多重債務者」と判断されない件数が、借入することができる上限になります。

 

 

その件数とは、3枚が上限となることが多く2枚が限度となる方もいます。

つまり、「銀行カードローンを何社まで」借入できるかという観点から言えば、23枚が上限ということになります。

 

既に2枚の銀行カードローンの借入がある方が、3社目の銀行カードローンを申込した場合、審査はかなり厳しくなりますが、返済能力などの観点から、可否が検討されます。

 

3枚目の申込となると、「多重債務者」ではないか、計画性の低い方ではないか、返済能力はあるかといった観点から厳しく評価されることになります。

 

銀行カードローンの上限枚数銀行カードローンの上限枚数は2~3枚

消費者金融の上限枚数

銀行カードローンに比べ、消費者金融カードローンの方が比較的審査基準は緩くなる傾向にあります。

 

カードローン審査自体も通りやすいですし、持てるカードローンの件数も少し多くなります。

 

もちろん、実際に審査に通るカードローン件数は申込人の状況や、消費者金融の会社ごとにも変わりますが、おおよそで4~5社程度まで利用できると考えて良いでしょう。

 

消費者金融カードローンの上限枚数
消費者金融カードローンなら4~5社程度持てる可能性がある

 

何社まで借入できるかに影響する要素

カードローンで実施に何社まで借入できるかは申込人の状況によって変わります。
一律だけれでも同じ件数のカードローンを利用できるわけではありません。

 

それでは、どういった要素によってカードローンの利用可能枚数は変わってくるのでしょうか。

 

銀行カードローンの上限枚数
  • 借入可能額には制限がある
  • 極度額を残高として計算
  • 極度額を残高として計算
  • 借入時期が連続していると駄目
  • 一度にたくさんのカードローンに申込しない
  • 個人信用情報に傷がつくと駄目

 

借入可能額には制限がある

既に銀行カードローンの契約があるという方は、「何社まで利用できるかという借入件数」を考える前に、「いくらまで利用できるかという借入可能額」の観点から、既に借入できる上限額が設けられることがありますので注意してください。

その代表的なものに、総量規制があります。

 

総量規制は、個人が、無担保で借入できる金額を、「年収の3分の1」までに制限する法律です(総量規制の詳細はこちらです)。

法律による制限ですので、この総量規制が定める金額以上に借入することはできませんし、審査に通ることもありません。

 

ただし、利用するカードローンが銀行なのか、消費者金融なのかによっても、多少の違いはあります。

正確には、銀行は貸金業者ではないため、総量規制の制限を守る規制はありませんが、銀行でも自主的に総量規制を順守するように変わりつつあります。

 

そのため、銀行でも総量規制による「年収の3分の1」が上限になると考えておいた方が良いでしょう。

年収300万円の方は銀行カードローンの借入額の上限は100万円になります。

 

「何社までカードローンを利用できるか」考えるにあたり、仮に銀行カードローンの借入限度額50万円で1件契約しているなら、次に50万円のカードローンの申込に通れば、2件までの契約が可能ということになります。

 

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極度額を残高として計算

なお、年収の3分の1が、銀行カードローンの借入可能額の上限ということで説明しました。

注意しておくべきこととして、銀行カードローンの場合、借入残高は銀行カードローンからの借入額の残高ではなく、借入限度額であることに注意しなければいけません。

 

つまり、銀行カードローンで借入限度額100万円の契約がある場合、実際にこのカードローンを使用して50万円の借入残高がある場合を想定しましょう。

 

銀行カードローンの審査では、借入残高は50万円ではなく100万円と判定されます。

銀行カードローンの借入残高は実際の利用額ではなく、借入限度額として審査するためです。

借入時期が連続していると駄目

前述のように、銀行カードローンを何社まで借入できるかという観点では、23社が上限であるということを説明いたしました。

しかし、この制限の範囲内でも銀行カードローンの審査に通らなくなってしまうこともあるため注意しておくべきことがあります。

 

そういった注意点をご説明いたします。1つ目は、既存借入や新規借入申込が短期間に集中すると審査に通過しにくくなります。

仮に、既に契約済み銀行カードローンを1ヶ月前に契約しており、このカードローンの借入限度額の大半が使用されて、そのうえで2枚目となる銀行カードローンを借入申込するケースを考えます。

 

この場合、1枚目契約から、2枚目申込まで約1ヶ月程度です。短期間に銀行カードローンの借入が連続することは避けた方が良いでしょう。

銀行カードローンの審査では、借入への依存度が強すぎる、もしくは、資金需要が強すぎて、資金繰り破たんが懸念されてしまい、審査に通過できないということがあります。「何社まで」の上限に達していなくても、審査に落ちることもあるのです。

 

一度にたくさんのカードローンに申込しない

カードローン審査に落ちる原因となるものに「申込ブラック」と呼ばれるものがあります。

 

申込ブラックとは、同時期に多数のカードローンに申込した場合、各カードローン会社が個人信用情報を照会、閲覧することで、個人信用情報に多数の閲覧履歴が付与されてしまうことで審査に通りにくくなってしまう状況を言います。

 

申込ブラックは、カードローン利用者の信用力や返済能力とは関係なく、個人信用情報の閲覧履歴だけを原因として起こります。

 

個人信用情報に閲覧履歴が多い方は、金融機関にとって「他の金融機関の審査に落ちた方」、「審査に通らないので手当たり次第に申込している方」と推測されやすくなります。そのため、返済能力がある方であっても審査に通らなくなってしまいます。

 

なお、個人信用情報の閲覧履歴は原則6ケ月経過すると消去されます。

ご自身が申込ブラックかもと思われた方は、6ヶ月以上の期間を開けてから次のカードローンに申込するのが良いでしょう。

 

個人信用情報に傷がつくと駄目

2つ目のポイントとして、2枚目、3枚目の銀行カードローンを申込する方にとっては、既に保有している銀行カードローンの返済状況というものが非常に重要となります。

何社まで借入しているということではなく、1社でも、2社でも、返済状況が悪い方は、審査に通過することができなくなります。

 

個人信用情報によって確認されることになりますので、個人信用情報上で、既存の銀行カードローンに延滞歴があると、追加で借入することは難しくなってしまいます。

そのため、既に保有している銀行カードローンについては、延滞しないように、しっかりと返済を続けておくことが、非常に重要です。

 

銀行カードローンでは限度額も大切

銀行カードローンで、借入限度額を増やすことを目的として、「何社まで」借入できるかを検討しているのであれば、件数だけでなく、銀行カードローンの1枚あたりの借入限度額を増額させることも検討できます。

 

銀行カードローンの借入限度額を高めることには、2つの利点があります。

  1. 借入件数が増加しないので、件数の基準に抵触しなくて済む
  2. 借入限度額が増加すると、金利が低下する可能性がある

銀行カードローンでは、適用金利は、借入限度額が大きくなるにつれて、低下していく傾向があります。

 

つまり、小口の銀行カードローンを複数持つよりも、大口の契約を1本持つ方が、同じ金額を借入したとしても、適用金利が下がる可能性があり、かつ借入件数も少ないので、信用が低下しにくいというメリットがあるのです。

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おすすめのカードローン

カードローンを利用する場合、やはり金利が低いものや、提携ATMが多いもの、WEBからの申込で完結できて便利なものなどを選びたいところです。

ここでは、数ある銀行カードローンのなかでも特におすすめのカードローンをご紹介します。

 

楽天銀行カードローン

 

銀行カードローンのなかで最もおすすめなのが楽天銀行カードローンです。

楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン)はカードローンのなかでも借入限度額の大きさや、借入金利の低さが業界トップクラスの水準です。

さらに、借入申込や契約をインターネット経由で完結できるのも特徴です。そのため、楽天銀行カードローンの申込は、店舗に行く必要がありません。

 

楽天銀行のデータ

ポイント

対応の有無

インターネットで完結できるか

審査のスピード

×

(即日は原則不可)

審査基準の厳しさ

在籍確認は必須か?

×(必須)

即日カード発行

×

即日振込

土日でも借入できるか

即日は不可

 

楽天銀行カードローン
4.3

・楽天グループのカードローン
・WEB申込で手続き完結。契約など来店不要

 

静岡銀行カードローン

厳しい審査は避けたいが、低金利な銀行カードローンで借入したい方なら、静岡銀行カードローン「セレカ」がおすすめです。

静岡銀行カードローン「セレカ」も即日借りれる銀行カードローンです。

 

静岡銀行は静岡県に本拠を置く地方銀行ですが、インターネット手続きで全国から借入可能で、地方銀行である分、大手都市銀行に比べて、「審査基準」は低くなっており、審査に通過しやすいと考えられます。

 

カードローンのデータ

ポイント

対応の有無

インターネットで完結できるか

無人契約機の稼働時間

×

審査のスピード

(最短30分)

審査基準の厳しさ

在籍確認は必須か?

即日カード発行

×

即日振込

土日でも借入できるか

×

 

静岡銀行カードローンでは、在籍確認は必須ですが、在籍確認のタイミングが解りやすく、そして、融通が利くため、対応しやすくなります。

つまり、静岡銀行カードローンに本申込を行った後、本人宛(携帯電話など)に確認の電話が行われてから、在籍確認が行われます。

(静岡銀行公式ホームページ。5秒簡易審査可能)

そして、都合が良い時間があるなら、その時間を指定して在籍確認してもらうこともできます。

静岡銀行カードローンでは、14時までに審査に通過すれば、すぐに指定口座へすぐに振込してもらうことで、即日借りれる銀行カードローンとなります。

 

また、静岡銀行カードローンで、初めて契約される方は、契約後、45日間の無利息キャンペーンもありますので、かなり、お得に使える即日借りれるカードローンとなります。静岡銀行カードローン「セレカ」の適用金利は、4.0%~14.5%、最大借入可能額は500万円です。

 

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2~3件目におすすめのカードローン

銀行カードローンでも要件を満たしてしっかりと準備しておけば、2件、3件と審査に通過することは可能です。

しかし、さらに審査に通りやすく利用しやすいカードローンを探しているなら大手消費者金融のカードローンがおすすめです。

 

ファーストプレミアムカードローン

 

アイフルの最上位クラスのファーストプレミアムカードローンです。

ファーストプレミアムカードローンは銀行カードローンよりも低金利での借り入れが可能です。

アイフル(ファーストプレミアムカードローン)
5

☆初めてアイフルを利用される方向けの優遇サービス
*すでにアイフルとご契約がある方はご利用頂けません
☆金利が大手銀行カードローンよりも大幅に低い
☆満23歳~59歳の方で一定の年収がある方が対象
☆アイフルカードローンのお得なプラン

借入可能額(最大)

800万円

適用金利・手数料など

(実質年率)3.0%~9.5%

所要時間

審査・融資まで最短25分

その他優遇など

30日間利息0円

 

アコムのカードローン

アコムのカードローンは、スピード重視の方、なんとしても即日借りれるカードローンを探している方、銀行系列の安心感のあるカードローンで借入したい方におすすめです。

消費者金融大手のアコムカードローンも、即日借りれるカードローンです。

アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループのグループの一員であり、銀行並みの安心感と、消費者金融としての審査スピードという両面のメリットを併せ持つカードローンです。

もちろん、アコムのカードローンは、即日借りれるカードローンです。

 

カードローンのデータ

ポイント

対応の有無

インターネットで完結できるか

自動契約機の稼働時間

9:00~21:00

審査のスピード

(最短30分)

審査基準の厳しさ

在籍確認は必須か?

即日カード発行

即日振込

土日でも借入できるか

 

アコムのカードローンでは、インターネットの借入申込で完結でき、審査通過後は、自動契約機から借入用カードを発行することもできます。

借入用カードを使わずに、振込融資を利用することで、即日借入することもできます。

アコムカードローン
4.8

☆土日でも借入可能
☆24時間申込受付
☆三菱UFJフィナンシャル・グループ
*おすすめ度は当社独自評価による

借入可能額(最大)

800万円

適用金利・手数料など

3.0%~18.0%(実質年率)

所要時間

審査は最短30分、最短即日借入も可能

その他優遇など

最大30日間金利0円

 

もちろん、アコムのカードローンは、土日でもインターネット、自動契約機を利用して、即日借りれるカードローンになります。

アコムカードローンの借入金利は、3.0%~18.0%(100万円以上借入時は、3.0%~15.0%)ですが、初回契約日から30日間は無利息で借入できます。

 

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SMBCモビットのカードローン

電話連絡が嫌な方におすすめなのは「SMBCモビット」のカードローンです。

SMBCモビットのカードローンも「最短で即日借りれるカードローン」です。SMBCモビットはSMBCグループの消費者金融です。

 

SMBCモビットには、「WEB完結申込」という制度があります。

WEB完結申込を利用すると、職場や自宅への「電話連絡なし」、郵送書類なしで、カードローンの借入申込ができます。

そのため、職場や家族にばれずに借入申込したいという方にも利用しやすいカードローンとなります。

 

なお、モビットのWEB完結申込を利用するには、①三井住友銀行、もしくは三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行のいずれかの口座を保有している、及び②健康保険証を保有している、必要があります。

 

SMBCモビット
4.98

☆SMBCグループ
☆WEB完結申込なら「来店不要」「郵送物なし」「電話連絡なし」で申込完結
☆誰にもばれずに申込したい方にも最適

借入可能額(最大)

800万円

適用金利・手数料など

3.0%~18.0%(実質年率)

所要時間

10秒で簡易審査・即日借入可能:*申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります

 

カードローンのデータ

ポイント

対応の有無

インターネットで完結できるか

無人契約機稼働時間

(店舗によって異なる)

9:00~21:00※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機)

審査のスピード

(最短30分)

審査基準の厳しさ

電話連絡の有無

WEB完結なら不要)

即日カード発行

※三井住友銀行のローン契約機なら即日でカード発行

即日振込

土日でも借入できるか

SMBCモビットでWEB完結のカードローンを申込した場合、借入用カードの発行はありません。

WEB完結以外の申込であれば、即日カードの発行ができます(※三井住友銀行のローン契約機なら即日でカード発行)。

 

WEB完結の場合、審査通過後、振込依頼をすることで「即日借りれるカードローン」となります。

SMBCモビットから借入する際の実質年率は、3.0%~18.0%です。

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 SMBCモビットなら一度審査に落ちても再申込できる?

プロミス

 

プロミスもSMBCモビットと同様にSMBCグループの消費者金融です。

そのため、大手銀行グループということもあり、安心して利用できるカードローンとなります。

 

プロミスでは、初めてプロミスを利用される方に限定して、初回借入から30日間の無利息キャンペーンを行っています。

一般的なカードローンが行っている方は、初回契約日から30日間の無利息のため、いざ借入に利用すると、既に無利息期間が終了しているというケースもあります。

しかし、プロミスの場合は初回借入日から30日間の無利息サービスですので、高い確率で無利息サービスを利用できるのがお得です。

プロミス
4.85

☆WEB申込なら来店不要で申込完結
☆郵送物不要、WEB完結で誰にも知られず申込可能
☆24時間申込可能
☆2020年オリコン ノンバンクカードローン部門第1位

借入可能額(最大)

500万円

適用金利・手数料など

4.5%~17.8%(実質年率)

所要時間

最短即日

その他優遇など

30日間利息0円(初回利用日から30日)

 

<プロミスのカードローンデータ>

ポイント

対応の有無

インターネットで完結できるか

無人契約機の稼働時間

審査のスピード

(最短30分)

審査基準の厳しさ

在籍確認は必須か?

即日カード発行

即日振込

土日でも借入できるか

 

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おまとめローンで借入件数を減らす

何社までカードローンを借入できるかを考える以外にもできることがあります。それは、そもそも現在のカードローンの利用件数を減らすことです。

例えば、既にカードローンを3件契約していて、4件目の利用を希望するが審査に通らない場合などに検討したい方法です。

 

おまとめローンとは、その名の通り、複数のカードローンをまとめて一本化するための借入です。

そのため、おまとめローンのことは「一本化ローン」と呼ぶこともあります。おまとめローンを利用する目的は、借入件数を減らし、さらに、借入残高を減らすことにあります。

おまとめローンは複数の借入を一本化しますので、返済回数や手続きが1本になって解りやすくなりますし、追加借入なしで、返済だけを行っていく借入になります。

 

そして、おまとめローンを利用すれば借入件数が減るというメリットが期待できます。

借入残高がすぐに減るわけではありませんが、借入件数が減りますので、次のカードローン申込は2枚目として行うことができます。

借入件数が減少すれば、何社目までカードローンを利用できるかと心配する必要もありません。

カードローンの利用件数が多くなってしまった場合は、おまとめローンの利用も検討してみましょう。

 

中央リテール

☆中央リテールのおまとめローン
☆おまとめローンの老舗会社
☆中堅消費者金融ですが業歴も長く安心

借入可能額(最大)

500万円

適用金利・手数料など

10.95%~13.0%(実質年率)

所要時間

審査まで2時間、融資実行まで最短1日

 

低金利の「おまとめローン」なら中央リテール

  • 実質年率(最大)は13.0%
  • おまとめローンの老舗企業

 

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まとめ

銀行カードローンを何社まで契約できるかを知りたいという方は多いと思います。

そして、一般的な銀行カードローンの審査で許容される、カードローン契約数は23社程度となります。

 

但し、この契約件数の範囲内であっても、借入金額(借入限度額)が、返済能力を超える残高となってしまえば、それ以上の、カードローンの新規契約は難しいと考えられます。

 

銀行カードローンで借入できる金額を増加させることが目的であれば、契約件数を増やすだけでなく、1社あたりの借入限度額を増加させるという方法もあります。

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