「お金が無くても幸せになれるかもしれませんが、お金があればもっと幸せになれる」を、モットーにお金を貯める方法が紹介する第2弾です。
買った方がお得は存在しない
安い品物を見て、「買った方が得」という話を聞くことがありますが、そんな物存在しません。買えば、買っただけ、お金は出てって貯まりません。
値段が安いから買った方がいいなんてものは存在しません。
買った方が良いのは、必要があるから、買わないと仕方ないものだけです。
節約の極意は買わないこと!!
お金を貯めるにあたって大切な、買い物のコツを紹介します。
重要なキーワード、それは「買わないことに勝る節約は無い」です。
どれだけ安くても、どれだけポイントが貯まっても、特典があっても、買えば買うだけお金はなくなります。
安いものを見つけて買うよりも、そもそも買わないことの方がもっと大切です。
実践方法の1例としては、買いたいものが出来ても、例えば、5,000円を超えるものは、1ヶ月待って買うことにします。
私の経験上、大抵のものは買ったことで満足して、買ったけど、使わずに積んでおくだけのものがたくさん存在します。
なんとなく、買ったことで満足して、使うことは重要ではないものがたくさんあります。買い物って、買うこと自体で満足するだけのものって案外多いんですよね。
洋服ダンスのなかに、1回しか着ていない服とか、使ったことがな貴金属とか持っていませんか。
1ヶ月の間、購入するのはとりあえずおいておき、その期間を置いても、やはり必要だと思うなら、その時買うようにしましょう。
大抵、その間に必要なくなり、別のものが欲しくなっているでしょう。
安い時の「買いだめ」をしない
スーパーで安いものを見つけて買いだめする人っていますよね。これって正直辞めた方が良いです。
大体、安さにつられて、必要がないものを買ってしまっています。
節約で大切なのは、本当に必要なものを、必要なだけ買うことです。
また、日用品は絶対につかうんだから、買いだめした方が得という方もいます。安い時期に一杯購入して、ストックしておくそうなんですが、たくさんストックする人は無駄に広い家に住む傾向にあります。
ストックするための場所が必要だから、部屋が狭くなってしまうんですよね。
私は、こういう方々を、「数十円の節約のために、毎月数万円高い家に住む残念な人」と呼んでいます。
まとめ
お金を貯めるためには、無駄な買い物はしない、買いだめはしない、この2つは、とても重要です。