カードローンはほんの少しだけお金が足りない時に利用できるだけでなく、まとまったお金が必要というケースにも役立つ便利な借入商品です。
しかし、カードローンはほぼ全ての銀行や消費者金融で取り扱っていますので、どこで借りるかに迷ってしまうこともあります。
今回はお得なカードローン商品としてみずほ銀行をご紹介します。
- いつでもどこでも『いつも』がサポート 【全国ご融資開始キャンペーン!】3.8
☆いつもの「フリーローン」
☆中堅消費者金融
☆申込~振込まで最短45分借入可能額(最大) 500万円
適用金利・手数料など 年4.8%~18.0%
その他優遇など 最大60日間の無利息(業界最長)
みずほ銀行カードローンの概要
みずほ銀行カードローンの特徴は大手都市銀行である「みずほ銀行」がサービスを提供している商品ということに加え、カードローン業界トップクラスの金利の低さと、借入可能額(最大)が大きいことです。
取り扱い銀行 | みずほ銀行 |
適用金利(年率) | 2.0%~14.0%(みずほ銀行で住宅ローンを利用していれば0.5%の金利優遇) |
借入可能額(最大) | 10万円~800万円 |
資金使途 | 原則自由 |
みずほ銀行カードローンを利用する場合の上限金利は14.0%(年率)です。
みずほ銀行で住宅ローンを利用されている方なら、さらに金利が低くなって13.5%となります。
この金利水準は銀行カードローンのなかでもトップクラスの水準です。
カードローンの申込方法
みずほ銀行カードローンは申込や契約などの手続きも簡単で便利です。実際にみずほ銀行のカードローンに申込する方法を確認しておきましょう。
おすすめはWEB申込
みずほ銀行カードローンに申込する方法は以下から選択できます。
- インターネットから申込(WEB申込)
- 銀行窓口で申込
- 郵送(メールオーダー)
- 電話
申込方法をご自身にあったものから選べるのが特徴ですが、この中で特におすすめの方法は「インターネット申込(WEB申込)」です。
パスコンはもちろん、スマートフォンからの申込にも対応していますので、ご自宅にパソコンが無くても、また、外出中の空き時間にも申込できます。
インターネット申込が良いのは、「いつでも時間を選ばずに申込できる」ことと、「時間をかけずに申込できる」ことです。
店頭や、電話での申込には時間制限が設けられていますので、忙しい方は申込がしにくいことがあります(店頭は窓口営業時間、電話では営業日限定で20時まで)。
一方、インターネット申込なら24時間いつでも申込できます。
店頭に行ったり、窓口で並ぶ必要もありませんので、余計な時間もかかりません.
自宅で申込して、あとは電子メールで審査結果が来るのを待っていれば良いのです。
口座が無くても申込可能
銀行カードローンを申し込みする時に心配になるのが、その銀行で口座を持っていなくても申込できるのかということです。
先に口座を作ってから申込しても審査に落ちれば無駄になってしまいますし、そもそも手続きが面倒になってカードローンを利用できるまでに時間がかかってしまいます。
みずほ銀行カードローンでは、まだ口座を持っていない方でも申込できます。
口座があるかどうかは申込の条件になっていません。カードローンの審査に通ってからカードローンと同時で口座開設を行ってもらえます。
わざわざ、事前に口座を開設しておく必要がありません。
WEB申込の流れ
実際にインターネットからみずほ銀行カードローンに申込すると以下の流れで手続きが進みます。
① インターネットから申込
パソコン、スマートフォーンのどちらでも申込可能です。
対象となるホームページは以下のリンクから移動できます。
必要事項に入力して送信するだけですので、10~15分程度で手続き終了します。
② 審査結果を待つ
申込が完了すると、みずほ銀行内部や保証会社による審査が行われます。
現在、銀行系カードローンの即日審査結果の回答は難しくなっていますので、2~3日程度はかかると思っておいたほうが良いでしょう。
また、この時に直接電話による連絡が来ることもあります。
審査結果は申込時に登録したメールアドレス宛に行われますので、メール到着を見逃さないように待っていましょう。
③ 審査完了後の手続き
無事、審査に通過した後はカードローン契約の手続きを行っていくことになります。既に、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方は、「必要書類の登録用URL」がメールで送付されてきます。案内に従って、必要書類を提出しましょう(来店の必要はなく、インターネットからの提出が可能です)。
まだ、みずほ銀行で口座をお持ちでない方は、先に口座開設の手続きが進められます。
みずほ銀行から通帳や、キャッシュカードが送付されてきますので、先に郵送を受け取ってから、カードローンの契約手続きが行われます。
④ 手続き完了
必要書類の送付が終了すれば、カードローン契約のための手続きは終了です。
追って、みずほ銀行から「カードローン口座の開設完了」のメールが送られてきます。
この時、「カードローンをキャッシュカード兼用型」で選択されていて、すでに手元にキャッシュカードをお持ちであれば、すぐにでも利用できます。
カードローン専用型を選択された場合は、手元に借入用カードが郵送されてきますので、そちらを受け取り次第利用可能となります。
なお、みずほ銀行では、借入用のカードを以下のように「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」のどちらかから選択できます。
どちらにもメリットはありますが、キャッシュカード兼用型のほうが利用までのスピードが速いですし、何より、カードの外見がキャッシュカードのため、ご家族にも解りにくいというのがおすすめポイントになります。
提出が必要な書類
みずほ銀行カードローンに申込する場合、インターネット申込で審査に通過したのち、必要書類の提出を求められます。必要となる書類は以下の通りですので、事前に確認しておきましょう。
① 本人確認資料
運転免許証やパスポートなどの写真付き公的証明書に加えて、印鑑証明書や、住民票、健康保険証、住民基本台帳カードなども利用可能です。いずれか1通を準備しておきます。
② 年収が確認できる資料
源泉徴収票、納税証明書(その1、その2)、住民税決定通知書または課税証明書のいずれか
*カードローンの申込金額が50万円以下の場合は提出不要
申込が可能な方
みずほ銀行カードローンでは、申込後に行われる審査とは別に、最低限申込ができる方の基準が定められています。
こちらの基準を満たしていないと、申込自体ができませんのでご注意ください。
以下のすべてを満たす方のみが申込可能です。
- 契約時の年齢が満20歳以上、満66歳未満の方
- 安定かつ継続した収入の見込める方
- 保証会社の保証を受けられる方
安定かつ継続した収入の見込める方とは、一定期間以上に就業されている方と考えておくのが良いでしょう。
そのため、働いていて、収入がある方でも、日雇いや短期バイトのように就業先が固定されていない方は基準にあてはまらない可能性があります。
また、特定の勤務先で働いていても、入社したばかりで、勤続年数が短い方は、収入が安定していないと判断されることがあります。
また、保証会社の保証を受けられる方とは「審査に通る方」を意味します。前述のような安定収入などを含めて審査に通る方になりますが、こちらは審査を受けてみなければわかりません。
上記2項目が基準にあるなら申込してみましょう。
実際に借入する方法
みずほ銀行カードローンの契約が終わったら、その後は実際に借入ができるようになります。
つまり、現金としてお金を受け取ることができます。カードローンを使って借入するには、主に以下に2つの方法から選択できます。
ATMからの借入
一般的に多く利用されているカードローンでの借り入れ方法です。
みずほ銀行が設置しているATMはもちろん、提携金融機関や、ゆうちょ銀行、コンビニATMなどからの借入ができます。
▼利用できるATMはこちら
コンビニATMなら終日利用可能(土曜日のみ22時まで)ですし、みずほ銀行以外のATMを利用しても手数料は不要です。
みずほダイレクトでの借入
個人用のインターネットバンキングサービスである「みずほダイレクト」を利用して借入することもできます。インターネットから借入の手続きを行えば、口座にお金を振り込みしてもらうことができます。
まとめ
みずほ銀行カードローンは大手都市銀行が行っているサービスということもあって、金利が低く、借入限度額が大きいおすすめの借入商品となっています。
インターネットからの申込で手続きが完結できるのも特徴です。
そのため、一度も銀行窓口に行く必要がありませんので、時間を節約できたり、ちょっとした空き時間で手続きを完了できるのがメリットです。
これからカードローンの申込をお考えなら、みずほ銀行カードローンも対象に加えて検討してみてください。