ファクタリングの掛け目ってなに?仕組みを理解してないと失敗するかも!?

安心できるファクタリング契約を結ぶ為には、ファクタリングについての正しい知識を身に付けることが必要不可欠です。

 

そこで今回は、“ファクタリング取引の掛け目”にスポットをあててみました。掛け目についての基礎知識から、実際にファクタリング取引に掛け目がどう関わってくるのかなど、丁寧に解説していきます。

 

 

『掛け目』の意味を知ろう

「掛け目」という言葉は普段の生活ではあまり聞きなれません。掛け目という言葉を辞書で調べてみると以下のように記載されています。

 

《掛け目・掛目(かけめ)》

①秤にかけて量った重量

②時価よりも低く評価する比率

三省堂:大辞林より

 

金融取引など財務経理に関わるシーンでは、②の意味で使用されます。

 

担保などの有価証券を現金の代わりとして利用する際、担保や有価証券は実際の価値よりも低く評価されます。価値が100の有価証券を担保とすると、その価値が70になるといった具合です。その価値の比率を“掛け目”と呼ぶのです。

 

一般的に掛け目は「%」という単位で表されます。掛け目70%とは、価値が100の有価証券が70で評価されるという意味になります。

 

[su_note note_color=”#f3fed5″]例)1,000万円の価値の担保をもとに融資を受ける場合

掛け目:80%

1000万円×80%= 融資金額800万円

 

 

ファクタリング取引における掛け目とは

ファクタリングサービスとは、売掛債権を売却することで現金を手に入れる資金調達方法です。

利用する側はファクタリング手数料を払う代わりに、売掛債権を売却することができます。売掛債権はファクタリング会社に売却済みとなるため、債権回収のリスクを背負う必要はなくなるということです。

 

一方でファクタリング会社は売掛債権を買い取った以上、債権を回収する必要がでてきます。

 

ここで出てくるのが「掛け目」です。

ファクタリングの掛け目・・・売掛債権を評価する際の割合

売掛債権の満額と掛け目の差は、一時仮押さえ金、保証金、留保金と呼ばれます。これらは『売却した債権が無事に回収できるまでの保険金』のようなイメージです。無事に回収できれば精算されてファクタリング利用者に支払われます。一方、回収ができない時は清算も行われずに、ファクタリング会社の回収の一部に充てられます。

 

[su_note note_color=”#f3fed5″] 例)1000万円の売掛債権を売却

【掛け目80%】 掛け目80%:800万円

留保金:200万円 1000万円×80%=200万円

 

上記の例でいくと1,000万円の売掛債権を売却することで、すぐに手に入る金額は『800万円』ということになります。肝心の掛け目(留保金)ですが、売却した売掛債権が無事に回収できた時点で精算されて、手数料・諸費用を除いた金額が返金対応となります。

 

ファクタリングにおける掛け目とは?

 

掛け目と手数料はイコールではない

ファクタリングの掛け目について調べていくと、2つの異なる情報が見つかります。

① 掛け目=ファクタリング手数料 という内容

② 掛け目とファクタリング手数料は別 という内容

一体どちらが正しいのでしょうか?

 

答えは②の『掛け目とファクタリング手数料は別』です。
具体的な例を挙げて考えてみましょう。

 

[su_note note_color=”#f3fed5″] 例)1000万円の売掛債権を売却

【掛け目80%・手数料10%の場合】

1,000万円×80%=800万円

 

上記の条件で売掛債権を売却した場合、実際に現金化されて手元に入るのは800万円ということになります。

では残りの200万円はどうなるのでしょうか?売掛債権が回収できていない現段階では、200万円は「留保金(一時金・保証金)」としてファクタリング会社が保有しています。その後、ファクタリング会社が1,000万円の債権回収を行った後に、精算が行われます。

 

[su_note note_color=”#f3fed5″] 200万円-100万円(ファクタリング手数料)-約10万円(※諸費用)=90万円

※事務手数料や印紙代・登記代など

留保金としてファクタリング会社が持っていた200万円から、ファクタリング手数料や諸費用が引かれた金額が精算されて戻ってきます。

 

[su_note note_color=”#f3fed5″]《手元に入るお金》

① 最初に現金化される800万円

② 留保金が精算された後に手に入る90万円

 

つまり、売掛債権1,000万円-(最初に手に入る800万円+清算後に手に入る90万円)=110万円という計算になり、110万円のマイナスがあるものの、800万円を通常債権回収日よりも早く現金化することができるということです。

 

掛け目・留保金・ファクタリング手数料はそれぞれ別の意味の言葉なのです。

 

掛け目の相場を知ろう

掛け目が大きい(100%に近づく)ほど、現金化できる金額が大きくなります。掛け目のパーセンテージは、ファクタリング会社ごとの取引条件に加え、債権回収のリスクの大きさ・債権の信用度によって決められます。

 

回収が容易であると判断できれば、掛け目は大きくなります。一方で、初めてファクタリングを利用する場合や債権の信用度が薄いと判断されてしまうと掛け目は小さくなり、すぐに現金化できる金額も少なくなってしまうでしょう。

 

一般的にはファクタリング取引の掛け目は70%~100%といわれています。このパーセンテージの幅については、ファクタリングの種類や売掛先への承諾を得られるか否かなどが大きく関係してきます。

 

ファクタリングの掛け目の相場はどれくらい?

 

3社間ファクタリングの場合

100%に近い高い掛け目でファクタリング契約を結びたい場合には、3社間ファクタリングがおすすめです。

 

<3社間ファクタリングの図>

3社間ファクタリングの仕組と特徴

 

2社間ファクタリングと比較して、売掛先からファクタリング会社に直接入金が行われる点などから、ファクタリング会社にとって債権回収のリスクは各段に下がります。そのため、80%以上の高い掛け目で契約を結ぶことも難しくはないでしょう。

 

売掛金を支払ってくれる会社が、一部上場企業など業績も安定しており社会的な信用に富んでいる場合には、100%に近い掛け目で売却することもできます。

 

2社間ファクタリングの場合

3社間ファクタリングと違い2社間ファクタリングでは、取引先に売掛債権を売却する旨を知られることはありません。

 

<2社間ファクタリングの図>

2社間ファクタリングの仕組と特徴

 

 

自社とファクタリング会社の2社だけで契約を結ぶことが可能です。

ただし、ファクタリング会社からすると、2社間ファクタリングの方が債権回収のリスクが高いということになるのは分かりますか?

 

「資金繰りに困ってファクタリングを利用して売掛債権を売却したいという企業が、回収した売掛債権のお金を入金してくれるかどうか」と聞かれると不安が残りますよね。たまに発生する事例として、ファクタリング会社が一旦預かった回収金を、ファクタリング会社に支払わずに流用してしまったということがあります。

 

ファクタリング会社に支払わずに流用することは犯罪になる可能性が高く、絶対に行ってはいけませんが、資金繰りに窮して手を出してしまう会社が存在します。

 

このリスクの分だけ、掛け目は低くなります。2社間ファクタリングの平均的な相場は70%~80%です。売掛先が一般企業であった場合は、さらに掛け目が下がることも考えられます。

 

手元に入る金額計算は慎重に

100あった売掛金も、ファクタリングによって100の価値で売却できるわけではありません。掛け目の計算をしっかりと行うことで、自分の売掛金を売買することで『一体手元にいくら現金がはいってくるのか』を明確にすることができます。

 

[su_note note_color=”#f3fed5″]売掛債権の金額-掛け目=最初に手元に入る金額 掛け目で引かれた留保金-手数料=戻ってくる金額 (掛け目の清算については、契約内容による)

 

 

とにかく早急に現金が必要だからといって計算を怠ってしまうと、後々の資金繰りトラブルへと繋がりかねません。

また、初回から100%や100%に近い掛け目で契約を結ぶファクタリング業者にも注意が必要です。掛け目はいわば一時金のようなものなので、売掛債権回収後に精算されます。しかし、ファクタリング手数料は、一時金ではありませんのでそのままファクタリング会社の利益となります。

近年、掛け目のように見せかけて高額なファクタリング手数料を取ろうとする悪徳業者が横行しています。掛け目の清算方法についても、契約前にしっかりと確認しておくようにしましょう。

 

ファクタリングは、融資などの借金とは異なる形で資金を手にすることのできる手段の一つです。気軽に行うことができる反面、掛け目の計算をしっかりと行い、納得の上で契約を結ぶことが重要となってくるでしょう。

 

 

活用したいおすすめの会社

2019年現在、是非利用したい、おすすめのファクタリング会社をご紹介します。特に、知名度が高く、ファクタリング手数料の水準が低めなど、安心して利用できる可能性の高いファクタリング会社になります。

 

1位 三共サービス

 三共サービスのご案内

 

ファクタリング手数料で特におすすめなファクタリング会社は「三共サービス」です(三共サービスを利用できるのは法人企業のみとなります。個人事業主は、後述するビートレーディングをご覧ください)。

 

三共サービスの特徴?

三共サービスは、業歴も19年(2019年10月時点)と長く、ファクタリング専門会社としての強み・実績が豊富にあります。

 

三共サービスのファクタリング手数料は以下の通りです。

3社間ファクタリングで、1.5%~

2社間ファクタリングでも5.0%~

 

これは、他のファクタリング会社と比較しても、かなり低く、ファクタリング業界でトップレベルに低い水準と言って良いでしょう。ファクタリング会社を比較するうえで、やはり重要なポイントになるのは「ファクタリング手数料の水準」でしょう。

更に、三共サービスは、全国対応、出張買取りが可能なファクタリング会社です。全国の企業の相談が可能です。

 

三共サービスへのご相談・申込

三共サービスへご相談するには、下記のサイトリンクから公式ホームページに移動してください。

 

三共サービス
4.95



☆三共サービスは手数料水準の低さが業界トップクラス
☆業歴19年の老舗ファクタリング会社
☆全国対応可能

適用金利・手数料など

(3社間) 1.5%~8.0% (2社間) 5.0%~10.0%

所要時間

最短翌営業日の現金化が可能

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

1億円

利用できる方の条件

法人のみ(個人事業主は利用不可)

*三共サービスは無料で相談・見積もり出来ます

 

そして、移動後すぐに表示されるページにて、「WEBで申し込み」を選択(クリック)してください。お電話の際には、画面に表記されている「お問合せコード(アルファベット3文字)が必要となりますので、ご確認のうえお電話してください。

 

WEB申込時に表示される「8項目程の項目」に入力して送信すると、追って担当者から連絡が来ます。お急ぎの場合や、翌日になっても電話連絡が来ない場合は、こちらから電話確認するのが良いでしょう。

 

<関連:三共サービスのご紹介>

三共サービスのファクタリングを調査!業界最安水準の手数料は本当?

 

2位 ビートレーディング

ビートレーディング

 

ビートレーディングはファクタリング業界で、最も知名度が高い、有名なファクタリング会社です。

他のファクタリング会社と比較しても、知名度の高さ、ファクタリング実績の豊富さなどが「ずば抜け」ています。さらに、個人事業主/自営業の方も利用できるファクタリング会社です。

 

ビートレーディングの特徴

他のファクタリング会社と比較して、ファクタリング実績が豊富で、口コミや・評判もたくさんあることから、安心して利用できるのが特徴です。ビートレーディングは、ファクタリング業界のなかでも、トップクラスに知名度の高い優良なファクタリング会社です。

 

さらにビートレーディングは、他のファクタリング会社に比較して、法人企業・企業規模・個人事業主に関わらず、ファクタリングを利用できるメリットがあります。

 

ビートレーディングのファクタリングの特徴は以下です。

①日本全国ファクタリング可能

②無料のスピード査定可能

③ファクタリング会社としての認知度No1

④契約件数全国トップクラス(同社調べ)

⑤ファクタリングの顧客満足度No1(同社調べ)

⑥小口から大口までのファクタリングに対応

⑦個人事業主、法人のどちらも利用可能

⑦2社間ファクタリング可能

 

知名度・実績のあるファクタリング会社をお探しなら「ビートレーディング」がおすすめです。

 

ビートレーディングへの相談・申込

ビートレーディングでは、5分程度でのスピード査定を依頼することが可能です。もちろん、スピード査定、見積もりは無料です。相談は以下のリンクから、公式ホームページに移動して行ってください。

 

ビートレーディング
4.85



☆ファクタリング業界で最も知名度・利用実績が豊富
☆全国対応可能
☆かんたん5秒の簡易診断サービスあり!

適用金利・手数料など

2%~(ファクタリング手数料)

所要時間

最短即日での現金化

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

3億円

利用できる方の条件

個人事業主・法人ともに可能

 

 

公式ホームページに移動後、「急を要する場合」でなければ、「WEBからのお問合せ」がおすすめです。「WEBからのお問合せ」をクリックしてください。

 

その後表示される10項目程(ご希望金額・売掛金の額・会社名(個人事業主なら屋号・個人名など)・連絡先)を入力して送信すれば、内容に沿った担当者から折り返しの連絡がもらえます。

 

<関連:ビートレーディングのご案内>

ビートレーディングのファクタリングを徹底分析!使えるファクタリング会社か調査!

 

 

3位 MSFJ

 

MSFJは、法人・個人事業主のどちらでも利用できるファクタリング会社です。5,000万円までの大口ファクタリングはもちろん、100万円未満の小口ファクタリングにも積極的に対応してくれます。さらに、100万円未満のファクタリングならスピード審査・即対応が可能ですので、即日資金調達できる可能性も高いのが特徴です。

 

MSFJの特徴

MSFJの特徴はファクタリング手数料比率が明確であり、業界トップクラスに低い水準でもあるため、安心して利用しやすいことです。MSFJのファクタリング手数料の基準は以下となります。

 

<MSFJの特徴>

商品種類プレミアムファクタリングクイックファクタリング
調達可能額(上限)5,000万円300万円
ファクタリング手数料1.8%~6.8%3.8%~9.8%
審査スピード最短1営業日原則1営業日

 

MSFJのプレミアムファクタリングならファクタリング手数料は最大でも6.8%です。もちろん、MSFJでは2社間ファクタリングの利用も可能ですので、取引先に知られることなくファクタリングを利用することができます。このMSFJのファクタリング手数料率の水準は業界トップクラスです。

 

さらに、ファクタリング会社のなかで、手数料率の上限を示している会社はMSFJを除いてほとんどいません。手数料率の上限を示しているのは、MSFJがかなり信頼できる会社の証拠と言えるでしょう。

 

MSFJへの申込・相談

MSFJへの相談は以下のリンクから公式ホームページに移動します。

MSFJのファクタリング
4.8



☆業界最低水準の手数料率
☆スピード審査に対応
☆他社からの乗り換えも可能

適用金利・手数料など

1.8%~9.8%(ファクタリング手数料率)

所要時間

最短1営業日での現金化

その他優遇など

手数率は業界最低水準で審査通過率90%

資金調達限度額

30万円~5,000万円

利用できる方の条件

個人事業主・法人ともに可能

 

 

4位 トラスト・ゲートウェイ

トラストゲートウェイ

 

九州、特に福岡で事業を行っている事業主におすすめなファクタリング会社が、トラスト・ゲートウェイです。トラスト・ゲートウェイをご利用出来るのは「法人企業」のみとなります。法人であれば、創業1年目からでもご利用できます。

 

トラスト・ゲートウェイの特徴

ファクタリング会社の中で、九州に地盤を持っている会社はあまりいません。

やはり、関東圏に本社を置くファクタリング会社が多いのですが、遠方のファクタリング会社より、近くの会社を利用した方が相談もしやすいものです。

 

トラスト・ゲートウェイは、他のファクタリング会社と比較しても、遜色の無い、優良なファクタリング会社です。九州で事業を行っている方には企業には、是非おすすめです。

 

トラスト・ゲートウェイの特徴を整理すると以下となります。

①リピート率98%の満足度

②最短1日のスピード査定

 → その後、95%が申込に至る好条件

③担保・保証人不要

④50~5,000万円までのファクタリングに対応

⑤新規契約時に3万円のキャッシュバック中

⑥九州エリアトップクラスの買取率

⑦取引先への通知不要

 

九州でファクタリング会社をお探しならトラスト・ゲートウェイがおすすめです。他のファクタリング会社と比較しても遜色なく、地域密着のファクタリング会社ですので、安心して相談できます。

 

トラスト・ゲートウェイのご相談

トラスト・ゲートウェイはスピード査定・最短1日で資金調達ができるファクタリング会社です。トラスト・ゲートウェイへのご相談は以下のサイトリンクをクリックしてください。公式ホームページに移動します。

 

トラストゲートウェイ
4.5



☆九州特化型のファクタリング会社
☆2社間・3社間ファクタリング利用可能
☆保証人・担保不要
☆リピート率98%

適用金利・手数料など

3社間ファクタリングで平均3.0%~6.0%(ファクタリング手数料率)

所要時間

最短即日での現金化

その他優遇など

3万円のキャッシュバックキャンペーン

資金調達限度額

3,000万円

利用できる方の条件

法人のみ(個人事業主は利用不可)

 

ページ移動後、「メールでのお問い合わせはこちら」をクリックしてください。「相談用のフォーム」が表示されますので、入力のうえ、確認・送信を押してください。

 

追って、専門の担当者から連絡が来ます。電話での相談も可能ですが、メールで問い合わせした方が、専門の担当者から連絡がもらえますので、スムーズに話がすすみます。

 

<関連:トラスト・ゲートウェイのご案内>

https://www.ozyouzumoney.online/article/trustgateway.html

 

まとめ

ファクタリングにおける掛け目とは、簡単に言うと“一時金”を意味します。自分が売却した債権が無事に回収されれば、精算されて戻ってくることが一般的です。

そのため、ファクタリングにおいて掛け目とは非常に重要な事項であり、契約前にしっかりと確認をしておくべきなのです。

 

今回ご紹介した掛け目の相場を元に、契約前の掛け目の計算・精算方法の確認は慎重に行うようにしましょう。

 

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