赤字でも利用できる!ファクタリングの審査基準と失敗知らずの活用方法

ファクタリングは銀行やノンバンクのビジネスローンなどの有志審査に落ちてしまって、融資を受けられなかったという会社でも資金調達できる可能性がある方法。

 

ファクタリングなら資金調達できる可能性があるのは、ファクタリングの審査が銀行融資やビジネスローンと比較して著しく緩いからではなくて、「融資とファクタリングがまったく別の基準で審査されている」からです。

 

本記事では「なぜファクタリングは赤字でも利用できるのか」や、ファクタリングの審査基準、そしてファクタリングのメリットを活かした活用方法について解説します。

今回ご紹介する内容

赤字の会社はファクタリングを利用できるのか?

ファクタリングの審査で見られるポイント

黒字でもファクタリング審査に落ちる理由

赤字で申込する時に気を付けておきたいポイント

 

三共サービス
4.95



☆三共サービスは手数料水準の低さが業界トップクラス
☆業歴19年の老舗ファクタリング会社
☆全国対応可能

適用金利・手数料など

(3社間) 1.5%~8.0% (2社間) 5.0%~10.0%

所要時間

最短翌営業日の現金化が可能

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

1億円

利用できる方の条件

法人のみ(個人事業主は利用不可)

 

 

赤字でもファクタリング可能

一般的に、銀行は経営状態が悪い企業に対しては融資に慎重になります。

よって、赤字、債務超過など、経営状態が悪い企業は融資を受けるのが難しくなります。また、資金繰りが悪いという状況も、銀行の審査ではネガティブに受け取るため、資金繰りが厳しい会社ほど、さらに資金調達が難しくなるという負のサイクルに陥りがちです。

 

一方で、ファクタリングを利用すれば赤字や債務超過、創業間もなくて実績が無い会社など、通常は銀行融資を受けられないような企業でも資金調達できる可能性があります。

 

これはファクタリングの審査基準が銀行融資の審査基準と異なった側面から審査されているためです。

 

 

ファクタリングの審査基準

では、ファクタリング会社は何を基準にファクタリングの利用可否を診断しているのでしょうか。ファクタリング審査のポイントについて説明していきましょう。

 

債権の質が重要

ファクタリングは資金調達を希望する中小企業や、自営業者などの経営状況ではなく、売却の対象となる売掛債権の質を重視して審査が行われます。

 

ファクタリング会社からすれば、買い取った債権が無事に回収できれば良いのでファクタリング利用者の財務状況は二の次、おまけなのです。

 

銀行融資ならば、利用者が倒産してしまうと、少しでも貸付金を回収するために色々な手間を掛けなければなりません。しかし、ファクタリングの場合は買い取った債権がきちんと回収できれば、利用者がどのような状態になったとしてもファクタリング会社が損することはありません。

 

では、ファクタリングの審査でポイントとなる売掛債権の質とはどのようなことを指すのでしょうか。一般論として債権の質を決める主要な要素は以下の通りです。

 

  • 売掛先(取引先)の信用力
  • どの位継続的に発生している売掛金なのか
  • 売掛金の金額
  • いつ入金されるのか(サイトの長さ)

 

中でも一番重要なのは売掛先の信用力です。売掛先からお金を回収することになりますので、売掛先が財務的に大丈夫なのかというのは重要なポイントです。もちろん、審査のために売掛先の決算書などは必要ありません。

 

ファクタリング会社は帝国データバンクや日本信用情報機構などの情報をもとに、売掛先の与信調査を行います。

 

ファクタリング会社はどうやって利用者の審査を行うのか

 

 

二社間と三者間で基準が違う

ファクタリングは、基本的には、売掛債権の質・信用力ベースで審査を行います。

二社間ファクタリングの場合は利用者の与信も重要な審査対象となります。

 

三者間ファクタリングの場合は、直接ファクタリング会社が売掛先から代金を回収します。一方で二社間ファクタリングでは、利用者が売掛先から代金をファクタリング会社の代理で回収して、その回収金をファクタリング会社に納めます。

 

3社間ファクタリングの仕組と特徴

 

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>>2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違い

 

 

ファクタリング会社はこのときに、利用者が売掛金から代金を回収したのに、自社の運転資金などに使ってしまい、支払ってくれないかもしれないというリスクを抱えています。そしてそのリスクは資金繰りに困窮している利用者へのファクタリングであればあるほど高まります。

 

よって、二社間ファクタリングでは債権の質だけではなく、利用者が代金を回収してくれるか、債権者の与信についても審査します。よって、二社間ファクタリングの方が利用者の与信を理由に断られる可能性が高くなっていますし、手数料が高く設定されています。

 

ちなみに、利用者の信用と言う点では、何度もそのファクタリング会社を利用されたことのある常連客の方が、ファクタリング会社側も信用力が高まっているため、柔軟に対応してくれやすいと言われています。

 

 

黒字でも利用不可能な場合

上記のように、ファクタリングは銀行融資とは全く別の基準で利用の可否を判断します。

 

ここまでは、銀行融資の審査に落ちたけどファクタリングなら利用できるというケースをご説明しました。一方で、全く逆のケースも存在します。つまり、銀行融資なら資金調達できるのに、ファクタリングでは資金調達できないというパターンも存在します。

 

相手先の与信に問題がある

第一のパターンとして挙げられるのは、売掛先の信用情報に問題がある場合です。

 

銀行からプロパーで融資を受けられるような優良企業でも、売掛先の信用力が低いということもあります。いくら優良企業の持つ売掛金であっても、売掛先の信用力が低く、債権を回収できないリスクが高いのならば、ファクタリングを断られる場合があります。

 

また、多くのファクタリング会社は個人向けの売掛金を買い取り対象にしていません。ファクタリング会社にとって、中小企業であっても法人の方が信用力は高く、個人事業主/自営業者向け債権は信用力が低いと考えられています。

 

それは、売掛金が回収できなかった場合のリスクはファクタリング会社が背負うことになるからです。売掛先が与信をチェックできないような零細企業や個人事業主、財務状態が良くない企業の場合は、ファクタリングが利用できない可能性もあるので注意してください。

 

売掛先の支払い能力が低いとファクタリング審査に落ちることがある

 

 

売掛金の金額が小さい

また売掛金の金額が小さすぎる場合もファクタリングによる買取対象外となることがあります。

 

ファクタリングもビジネスですので、数千円から数万円の案件に対していちいち対応することは困難です。そのため、保有している売掛金の金額が低すぎる場合は、非効率と判断されて、断られてしまうことがあります。

 

ファクタリング会社が利益を出すためには1件につき、少なくとも数十万円単位の売掛金を買い取る必要があります。

 

ファクタリング会社毎に買い取れる売掛金の下限額が設定されていることがあるので注意してください。また、買い取れる上限金額も設定されています。

 

 

個人事業主が利用する

ファクタリング会社次第ですが、個人事業主は持っている債権が少額であることが多いことと、信用上の問題から、個人事業主/自営業の資金調達に対応していないというファクタリング会社も存在します。

 

他のファクタリング会社に問い合わせれば対応可能になることもあるので、利用しようとしているファクタリング会社が個人事業主利用OKかはきちんと確認しておいた方が良いでしょう。

 

ファクタリングの関連記事

>>個人事業主が利用できるファクタリング会社の一覧

 

ビートレーディング
4.85



☆ファクタリング業界で最も知名度・利用実績が豊富
☆全国対応可能
☆かんたん5秒の簡易診断サービスあり!

適用金利・手数料など

2%~(ファクタリング手数料)

所要時間

最短即日での現金化

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

3億円

利用できる方の条件

個人事業主・法人ともに可能

 

 

赤字の会社が利用する注意点

最後に、赤字や債務超過の会社でもファクタリングを利用することが可能ですが、本当に簡単に利用しても良いのでしょうか。赤字の会社がファクタリングを利用する際に、失敗してしまわないための注意点について説明します。

 

ファクタリングは資金繰りに困窮した会社が利用する手段だと言われることがありますが、無計画にファクタリングを利用することは非常に危険です。

 

ファクタリングによって「今」資金調達してしまえば、売掛金が入ってくるはずだった「未来」の資金繰りに困窮する可能性が高くなります。ファクタリングは、将来回収するはずの売掛金を前倒しで回収するものです。一時的に資金繰りが楽になっても、その分、将来の回収は減少しますので、再度資金繰りが困窮する可能性があります。

 

例えば、建設業のように案件が長期間続いてキャッシュインまで時間がかかるようなビジネスは、キャッシュインを平準化させるためにファクタリングを利用することも良いでしょう。しかし、毎月安定してキャッシュインが発生しているのに、赤字を補てんするためにファクタリングに依存することは確実に未来の資金繰りを困窮させます。

 

ファクタリングはその場凌ぎの資金調達ではなく、数か月先の資金繰りまで見据えて戦略的に利用しなければなりません。緊急の状況において、とりあえずファクタリングを利用するとしても、その後、資金調達できたことに安心するのではなく、同時並行的に銀行融資などの資金調達を図ることも重要です。

 

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>>銀行融資を受けるためのコツ

 

 

ファクタリングを利用しようと検討している場合は、今ファクタリングすれば、数か月後の資金繰りがどうなるかをきちんと考え、そのためにどうすれば良いのかをしっかりと確認したうえでで利用してください。

 

おすすめのファクタリング会社

ファクタリングを利用するのに最も大切なことはファクタリング会社選びです。審査に通りやすいかどうかに加え、ファクタリング手数料などの条件も会社ごとで大きくことなります。

 

さらに、悪質なファクタリング会社に掴まってしまっては高すぎる手数料を押し付けられることもあります。ファクタリング会社選びでは1社だけに相談するのではなく、3~4社程度のファクタリング会社に同時並行で相談・比較して選択することが重要です。

 

三共サービス

三共サービスのファクタリングサービスをご紹介

最大買取可能額:1億円

ファクタリング利用時に必ず検討対象に加えたいのが三共サービスです。

三共サービスの魅力は、ファクタリング業界のなかでも「大手」に位置して安心できること、そして、ファクタリング手数料の水準が、業界トップクラスに低いことです。

三共サービス
4.95



☆三共サービスは手数料水準の低さが業界トップクラス
☆業歴19年の老舗ファクタリング会社
☆全国対応可能

適用金利・手数料など

(3社間) 1.5%~8.0% (2社間) 5.0%~10.0%

所要時間

最短翌営業日の現金化が可能

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

1億円

利用できる方の条件

法人のみ(個人事業主は利用不可)

 

ビートレーディング

ビートレーディングのファクタリングサービス

最大買取可能額:3億円(業界トップクラス)

ビートレーディングは、知名度・口コミ評価でNo.1の人気ファクタリング会社

また、法人企業だけでなく、個人事業主・自営業者の利用も可能や、債権譲渡登記が不要など、かなり利用しやすく、メリットの多いファクタリング会社です。

どこに相談するか悩まれるという方は、とりあえずビートレーディングも加えておかれるのがおすすめです。

ビートレーディング
4.85



☆ファクタリング業界で最も知名度・利用実績が豊富
☆全国対応可能
☆かんたん5秒の簡易診断サービスあり!

適用金利・手数料など

2%~(ファクタリング手数料)

所要時間

最短即日での現金化

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

3億円

利用できる方の条件

個人事業主・法人ともに可能

 

MSFJ

MSFJのファクタリングサービス

最大買取可能額:5,000万円

MSFJは、法人・個人事業主のどちらでも利用できるファクタリング会社

5,000万円までの大口ファクタリングはもちろん、100万円未満の小口ファクタリングにも積極的に対応してくれます。さらに、100万円未満のファクタリングならスピード審査・即対応が可能ですので、即日資金調達できる可能性も高いのが特徴です。

 

MSFJの特徴

MSFJの特徴はファクタリング手数料比率が明確であることです。

業界トップクラスに低い水準でもあるため、安心して利用できます。

MSFJのファクタリング手数料の基準は以下となります。

<MSFJの特徴>

商品種類プレミアムファクタリングクイックファクタリング
調達可能額(上限)5,000万円300万円
ファクタリング手数料1.8%~6.8%3.8%~9.8%
審査スピード最短1営業日原則1営業日

 

MSFJのプレミアムファクタリングならファクタリング手数料は最大でも6.8%。

もちろん、MSFJでは2社間ファクタリングの利用も可能ですので、取引先に知られることなくファクタリングを利用できます。このMSFJのファクタリング手数料率の水準は業界トップクラスです。

 

さらに、ファクタリング会社のなかで、手数料率の上限を示している会社はMSFJを除いてほとんどいません。手数料率の上限を示しているのは、MSFJがかなり信頼できる会社の証拠と言えるでしょう。

▼MSFJへの相談は以下のリンク

MSFJのファクタリング
4.8



☆業界最低水準の手数料率
☆スピード審査に対応
☆他社からの乗り換えも可能

適用金利・手数料など

1.8%~9.8%(ファクタリング手数料率)

所要時間

最短1営業日での現金化

その他優遇など

手数率は業界最低水準で審査通過率90%

資金調達限度額

30万円~5,000万円

利用できる方の条件

個人事業主・法人ともに可能

 

ウィットのファクタリング

ウィットなら非対面でファクタリングが利用できる

ウィットは面談不要・来店不要のファクタリングサービス

ウィット
4.6



☆ウィットのファクタリング
☆小口専門のファクタリング会社
☆全国対応可能(来店不要)

適用金利・手数料など

非公表

所要時間

最短即日での資金化可能

その他優遇など

2社間・3社間ファクタリングも利用可能

資金調達限度額

少額での利用可能(下限なし)

利用できる方の条件

個人事業主・法人ともに可能

 

中小企業金融サポート

中小企業金融サポートの郵送ファクタリングなら来店不要

郵送で手続き完結のファクタリング

(一社)日本中小企業金融サポート機構
4.6



☆非対面で申込・契約完了の郵送ファクタリングサービス
☆審査回答は最短30分

適用金利・手数料など

1.5%~10%(ファクタリング手数料率)

所要時間

即日での資金化可能

その他優遇など

来店不要・審査通過率95%

資金調達限度額

非公表

利用できる方の条件

個人事業主・法人ともに可能

 

資金調達プロファクタリング会社選びにできるだけ時間を掛けたくない経営者におすすめなのが「資金調達プロ」です。

資金調達プロは直接ファクタリングを行う会社ではありませんが、多数のファクタリング会社を同時に比較して、おすすめの会社を提案してくれるサービスです。

資金調達プロ
4.7



☆日本最大級の一括ファクタリング見積もりサービス

 

ビジネスローンも活用

急ぎで資金調達する際や、審査通過を重視する場合、ファクタリングは有力な資金調達方法となります。しかし、中長期的に安定した運転資金を確保することを目的にする場合など、ファクタリングに適さないという方もいるでしょう。

 

また、そもそも売掛金を保有していない中小企業や個人事業主はファクタリングを利用できません。こんな時、ビジネスローンを活用することをおすすめします。ビジネスローンも、担保・第3者保証人に無しで資金調達できる手段です。ビジネスローンは、ファクタリングに比べれば、審査は厳しくなりますが、銀行融資に比べれば、遥かに審査に通りやすくなります。

 

ビジネクスト

ビジネクストのビジネスローン

ビジネクストはビジネスローン業界トップクラスの規模と知名度を誇る会社

ビジネクストの特徴はカードローンのタイプのビジネスローンを取り扱っていることです。

カードローンタイプですので、一旦契約しておきば、その後はいつでも自由に借入を行うことができます。 もちろん、契約は借入枠を持っておくことにはお金がかかりません。

アイフルビジネスファイナンス
5

☆事業者向けビジネスローン
☆アイフルグループ
☆急な資金調達に対応可能
☆無担保・無保証(第3者保証)
☆年会費/保証料不要

借入可能額(最大)

1,000万円

適用金利・手数料など

3.1%~18.0%

その他優遇など

カードローンタイプでいつでも自由に借入可能・年会費/保証料不要

 

ユニーファイナンスユニーファイナンスのビジネスローンもおすすめです。

ユニーファイナンスは証書貸付タイプのビジネスローンで大きな金額を低めの金利で借入できます。

ユニーファイナンス
4.28

☆事業者向けビジネスローン
☆無担保型と不動産担保型が選べる

借入可能額(最大)

(不動産担保)3,000万円、(無担保)300万円

 

MRF (エム・アール・エフ)不動担保型のビジネスローンならMRFがおすすめです。

MRFでは土地・建物に担保設定を行い最大3億円・最長15年間の借入が可能です。

エム・アール・エフ
4.3



☆個人事業主・法人向けビジネスローン
☆西日本エリアが対象
☆融資残高284億円の実績(2020年2月末時点)

借入可能額(最大)

3億円

適用金利・手数料など

~15%以内

 

ファクタリングの関連記事

>>ビジネスローンのメリット・デメリット

 

 

まとめ

以上のようにファクタリングの審査基準や、利用の際の注意点について説明してきました。

 

ファクタリング会社は債権の質を重視して売掛金買取の可否判断(審査)を行うので、良質な売掛金さえ保有していれば、赤字や債務超過、税金の滞納、さらに銀行借入をリスケしている会社でも利用することが可能です。

 

ただし、銀行融資とファクタリングの審査基準は違いますので、銀行融資はおりて、ファクタリングは利用できないという場合もあります。例えば、売掛先の与信が悪い場合、売掛金の金額が小さすぎる場合、個人事業主の場合などは利用を断られる可能性もあるので注意してください。

 

また、赤字補てんのために安易にファクタリングを利用するのはよくありません。ファクタリングによって今の資金繰りを改善すれば、確実に未来の資金繰りに支障をきたしてしまいます。同時進行で銀行からの資金調達を図るなど、抜本的な資金繰り改善に取り組む必要があります。

 

ファクタリングを利用する際には、数か月後の資金繰りまでをきちんと考えた上で利用の是非を検討した方が良いでしょう。

 

 

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